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暮らしを守る。
“見えないインフラ”を支える誇りを胸に

阿賀 久和さん

PC18所属

入社:2025年6月

主な業務:港湾施設の車両誘導・入構管理

現在PC18に所属し、コンテナヤード内での車両誘導やゲート管理業務を担当。特に、施設内に出入りするトラックの誘導、聞き込み対応、そして「PSカード」と呼ばれる入構証のチェックなど、港湾警備ならではの重要な業務に携わっています。
ジャパン警備保障に入社したのは2025年3月。6月には正社員として本格的にスタートし、現在は他部署との兼任も行いながら、業務の幅を広げています。前職でも警備会社に5年以上勤務しており、ショッピングモール・ホテル・立体駐車場など、主に商業施設を中心とした警備経験を積んできました。
警備の世界に興味を持ったきっかけは、大型商業施設などで警備員の仕事に触れる機会があり、「自分もやってみたい」と感じたことから。これまでとは異なる港湾警備という新たなフィールドに挑戦しながら、着実に実績を重ねています。

Light - Big Vertical

港湾警備は、接客が中心の商業施設に比べて業務内容が明確で、年齢を問わず未経験からでも始めやすい仕事です。多少の身体的負担はありますが、チームで支え合える環境が整っており、多くの高齢の方も活躍されています。働きやすく、長く続けやすい職場だと感じています。少しでも興味があれば、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

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普段は目にすることのない大型の貨物船やコンテナクレーン(通称「海キリン」)を間近で見られる点は、この仕事ならではの魅力です。港は外国人の出入りが厳しく制限されており、限られた人しか立ち入れない特別な空間。その一端に関われることに、特別な価値を感じています。
また、国際物流の最前線で働けることにも大きなやりがいがあります。日常ではあまり意識されませんが、社会を支えるインフラの一部として、人やモノの安全を守る重要な役割を担っているという実感があります。人々の暮らしを支える現場に関われることは、大きな誇りです。

先輩社員のQ&A

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会社の教育・サポート制度のここが良い!

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保険などの基本的な制度が整っており、給与の支払い方法も柔軟に対応してくれます。資格取得についても支援があり、社員には積極的に取得を勧められます。資格取得も推奨されており、積極的に挑戦できる環境です。
自分自身も、警備に関する国家資格(施設警備・交通誘導など)を取得し、将来的には指導的立場を目指したいと考えています。

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体調管理で意識していることはありますか?

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夏は保冷剤を仕込めるインナーを活用し、冬はカイロで体を温めつつ、汗をかきすぎないよう厚着を避けるなど、体温調節に気をつけています。
汗で体が冷えると体調を崩しやすいため、こうした工夫が重要です。加えて、自宅では規則正しい食事と十分な睡眠を心がけ、体調管理を徹底しています。

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勤務スタイルについて

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勤務時間が安定していてシフトの変動も少ないため、生活リズムを整えやすく、ゆとりのある日常を送れています。不規則なシフトに悩まされることもなく、時間管理が徹底されており、働きやすさを実感しています
また、チーム全体で協力して効率よく業務を進める雰囲気があり、自然と連携が取れる環境です。

先輩社員の1日(日勤)

出発

職場までは送迎バスで向かいます。

6:00

就寝

翌日の勤務によっては始発での出発になることも。早めの就寝で翌日に備えます。

22:00

帰宅

買い出しを終えて帰宅し、夕飯の準備。夕食後は読書など自由時間を過ごしています。

18:00

業務終了・退社

送迎バスで帰宅します。

17:00

午後の業務開始

午前と同様、途中で短い休憩を挟みながら業務にあたります。

13:00

昼休憩

午後に眠気が起きないように軽めの昼食をとったら、仮眠をとって午後の業務に備えます。

11:40頃

業務開始

途中で短い休憩を挟みながら、同僚とローテーションで業務にあたります。

8:30

出社

出社は7時、業務が始まるのは8時半ですが、緊急時に備えて余裕をもって出社。業務開始まで待機しています。

6:15

起床

朝は基本的に早起き。朝食をとったり身支度を行います。

5:00

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