企業情報

港を守り続けて半世紀。
私たちは、神戸港の安全と信頼を支え続けます。


昭和46年の創立以来、ジャパン警備保障株式会社は神戸港を拠点に、港湾施設の警備に取り組んできました。創業当初は船に乗り込み貨物や乗員を守る「船上警備」が中心でしたが、コンテナ輸送の普及に伴い、陸上での施設警備へと業務を拡大してきました。
現在は、神戸港内のバースや倉庫、ゲートなどでの出入口管理や巡回、車両・人物チェックを主な業務としています。2001年の米国同時多発テロ以降、港の保安強化が国際的に求められる中、当社もSOLAS条約や関連法令に基づき、より高度な警備体制を構築してきました。
さらに、長年の経験と人材を活かし、商業施設や神戸市内のイベント警備にも事業を拡大。警備員一人ひとりのスキル向上にも取り組み、今後も安心・安全を守るプロフェッショナルとして、信頼される警備サービスを提供してまいります。
社会を支える“もうひとつのインフラ”として、
安心・安全・信頼を、すべての現場に。


ジャパン警備保障株式会社は、公安委員会認定の警備業者として、法令を遵守しながら、すべてのお客様に安心と安全を提供することを使命としています。
私たちの仕事は、単に警備を行うだけでなく、そこに集う人々の命・財産・笑顔を守ること。国際物流を支える港湾警備から、地域のイベントや施設まで、一つひとつの現場で「信頼される警備」を実現することが、私たちの責務です。
また、使命を果たすために不可欠なのが、現場で働く警備員一人ひとりの存在です。社員の健康と安全を最優先に考え、正しい教育・適切な待遇・働きやすい環境を整えることにも力を注いでいます。
私たちは、これからも「お客様の安心」と「働く人の安心」の両立をめざし、変化する社会の中で、より信頼される警備会社であり続けます。
信頼の3つの原則を貫き、社会の安心を支える
ジャパン警備保障が大切にしている3つのことは、日々の業務の根幹を支える信念であり、
警備業という社会的責任を担う企業としての姿勢そのものです。

01
人を大切にすること
警備員の健康と安全が、すべての基盤です。
警備は「人」がいてこそ成り立つ仕事。だからこそ私たちは、現場で働く警備員一人ひとりの健康・安全・働きやすさを何よりも大切にしています。社員を守ることが、質の高い警備サービス、そしてお客様への安心につながると考えているからです。
創業以来、体調管理や安全対策に力を注ぎ、定期健康診断や熱中症対策、ストレスチェック、送迎体制の整備など、働く環境の改善を重ねてきました。
その成果として、平成26年には災害防止活動において優れた実績が認められ、警備員では全国で年間2名程しか選ばれない「緑十字賞」を受賞しました。
今後も「まず人を守る」という姿勢を貫きながら、社会に信頼される警備を提供し続けてまいります。
01
人を大切にすること
警備員の健康と安全が、すべての基盤です。

02
法令を守り、信頼に応えること
国のインフラを守る責任と誇りを胸に取り組みます。
ジャパン警備保障は、公安委員会認定の警備会社として、国の重要インフラである港湾施設の出入管理やセキュリティ業務を担っています。
私たちの使命は、お客様の財産と安全を守ること。警備員は20時間以上の新任研修に加え、毎年の現任教育を受け、最新の知識と意識で業務にあたっています。
また、警備業法をはじめ関連法令を遵守し、誠実な行動で社会の信頼に応え、安全を支えるプロフェッショナルとして活動しています。
02
法令を守り、信頼に応えること
国のインフラを守る責任と誇りを胸に取り組みます。

03
現場力を磨き、社会を支えること
変化する社会に対応していきます
社会のリスクが多様化・複雑化する中で警備業の役割はますます重要になっており、災害や事故、テロ、不審者対策など、あらゆる事態に対応できる力が求められます。
私たちは「現場力の向上」を最重要課題とし、実務に基づくOJTや年1回の現任教育で対応力を磨いています。また、国家資格取得を支援し、警備のプロ集団としての質を高めています。
こうした取り組みを通じて、単なる警備員ではなく、地域や施設の安心を支える社会インフラの一部としての自覚を持ち、誠実に現場に向き合い続けています。
03
現場力を磨き、社会を支えること
変化する社会に対応していきます。

代表取締役挨拶
働きやすさと信頼を追求し、
社会インフラを支える力となる。
代表取締役挨拶
働きやすさと信頼を
追求し、社会インフラを
支える力となる。
創業以来、神戸港を中心に港湾警備に取り組み、多くの経験と実績を積み重ねてきたジャパン警備保障の誇りは、「安全・安心」を社会に提供し続けることにあります。
警備員にとって最も大切なのは、お客様からの信頼を得ること。
その信頼の土台となるのが、警備員自身の健康と安定したコンディションです。心身ともに健康な状態であるからこそ、迅速かつ的確な対応が可能となり、お客様に安心をお届けできると考えています。
だからこそ、社員の健康・安全・働きやすさを最優先として、定期健康診断やストレスチェック、熱中症対策、そして充実した研修制度を通じて、一人ひとりが安心して業務に取り組める環境づくりを徹底しています。
通勤においても、三宮駅から現場までの送迎体制を整備し、遠方の港湾倉庫への移動もスムーズに。さらに、急な出費に対応できる日払い制度や、無料の制服支給など、働く皆さんの声に寄り添ったサポート体制を充実させています。
このように、私たちは「安全・安心・健康」の3つを切り離せない価値と捉え、社員一人ひとりが責任と誇りを持って現場に立てるよう、環境と仕組みを整え続けています。また、20代から70代までの幅広い世代が活躍しており、年齢を問わず、長く安心して働ける職場づくりにも注力しています。
これ まで私たちは港湾警備を基盤として事業を展開してまいりましたが、今後はイベント、スポーツ、公共施設、物流、教育現場など、さまざまな分野へ挑戦し、警備の可能性をさらに広げていきます。
多様化するリスクや社会のニーズに柔軟に対応し、「社会インフラを支える力」として、信頼される警備のプロフェッショナル集団であり続けることをお約束いたします。
これからも社員とともに歩み、地域と社会の安全を守るために、全力で取り組んでまいります。
ジャパン警備保障株式会社
代表取締役
長谷川 源幸







